アルベンダゾールは合成駆虫薬で、ベンズイミダゾール誘導体のグループに属し、広範囲のワームに対して活性があり、高用量レベルで成虫段階の肝吸虫に対しても活性があります。
牛、子牛、羊、山羊の寄生虫感染症の予防と治療:
消化管のワーム :Bunostomum、Cooperia、Chabertia、Haemonchus、Nematodirus、Oesophagostomum、Ostertagia、Strongyloides および Trichostrongylus spp.
肺虫 :Dictyocaulus viviparus および D. フィラリア。
サナダムシ :モニエザ種
肝吸虫 :大人の肝蛭。
妊娠の最初の 45 日間の投与。
過敏反応。
経口投与用。
子牛と牛 :体重50kgあたり1ボーラス。
肝吸虫の場合:体重 30 kg あたり 1 ボーラス。
羊と山羊:体重 30 kg あたり 1 ボーラス。
肝吸虫の場合:体重 25 kg あたり 1 ボーラス。
- 肉用 :12日。
- 牛乳の場合:4日。